広島県 三原・世羅の観光情報や体験・アクティビティ情報

グルメ・特産品

ヤッサ饅頭

創業108年の味。北海道産のあずきを使ったつぶあんが絶妙!

地元から愛され108年の老舗饅頭。北海道産のあずきで作るつぶあんは、ほどよい甘さで、大人から子供まで幅広く愛されています。

現在は3代目が作るヤッサ饅頭。老舗の味です

戦国時代の永禄10年(1567年)。毛利三兄弟の末弟・小早川隆景公が、瀬戸内に開けた備後三原城を築城された時、落成を祝って人々が 老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛を打ち鳴らし、「ヤッサ、ヤッサ」の掛け声で踊ったのが始まりと伝えられる「やっさ踊り」。
 この踊りにちなんだ三原の銘菓が、ヤッサ饅頭です。
浴衣の片肌を脱いで踊る人々の姿を、お饅頭の薄皮から覗く艶やかなつぶあんに見立てた、粋なヤッサ饅頭は、「やっさ踊り」と共に今も昔も変わることなく愛され続ける、 三原の代表銘菓です。

かもめの水兵さん

新商品の開発秘話として、完成版ができるまで数年の月日を重ねて出来上がった「かもめの水兵さん」。三原出身の童謡作家、武内俊子先生の代表作「かもめの水兵さん」をモチーフとしたお菓子。
しっとり、ふっくら焼き上げたブッセ生地に濃厚クリームチーズをベースに作り上げた冷やしてもおいしいチーズクリームを挟み込んだお菓子です。

小早川景隆のどらやき

地元の名将・小早川隆景公の名前を付けた愛情深い一品。
秘伝製法によって作られたどら焼きの皮に、北海道産あずきを使用ししっとりと仕上げた粒あんを包んだ口どけの良いどら焼きです。